「横浜家系ラーメン 黄金家」について
2018年8月オープン。店主さんは直系店である「杉田家」出身。2015年12月に伊勢佐木長者町で「永楽家」をオープン。「永楽家」は建物老朽化のため2018年1月に閉店。同年8月にこちらのお店をオープンさせ、営業を再開させました。
チャーシューメン、ほうれんそう、のり、ライス
2024年1月訪問。今回は「チャーシューメン」(1000円)、「ほうれんそう」(130円)、「のり」(100円)、「ライス」(100円)をオーダー。ラーメンのお好みは「柔らかめ少なめ」でお願いしました。
スープは濃厚ながらも醤油と出汁のバランスが取れたタイプ。一見重たそうに見えるけど、意外と飲みやすいです。めちゃくちゃ美味しいです。
麺は以前は「長多屋製麺所」のものを使用していましたが、現在は「佐々木製麺」のものを使用しています。家系にしてはやや細めの中太ストレート麺。もっちりとした食感。
チャーシューは燻香は控えめですが大判のものが5枚入りで食べ応えあり。ほうれん草はオーダーごとに茹でられるのでラーメンが冷めることもありません。こちらもたっぷりのボリュームなのは嬉しいです。
ライスと合わせて完食。今回もとても美味しかったです。
もともとレベルの高いラーメンを提供していたのですが、2023年秋ぐらいからさらに良くなった気がします。最近ではたまに行列ができてることもあるので、世間からも美味しいと認められているお店になったんだろうなぁと思います。ごちそうさまでした!
チャーシューメン、ほうれんそう、のり、ライス
2021年12月訪問。今回は「チャーシューメン」(910円)、「ほうれんそう」(120円)、「のり」(100円)、「ライス」(100円)をオーダー。ラーメンのお好みは「柔らかめ少なめ」でお願いしました。
スープは醤油がキリッと立った直系ライクなもの。オープン当初は飲めないぐらい塩っぱかったこともありましたが、最近はブレも減り、ずいぶんと安定してきている印象です。
麺は「長多屋製麺所」の中太麺を使用。「長多屋製麺所」の麺を柔らかめオーダーすると、茹で過ぎに感じるお店も多いのですが、こちらはちょうどいい茹で加減でモチモチ感があります。
チャーシューは直系店と同様にスモークタイプ。燻香はそれほど強くありませんが、家系はやはりスモークタイプの方が嬉しいです。こちらのおすすめのトッピングはなんと言ってもほうれん草。新鮮な国産の生ほうれん草を他店では見られないボリュームで盛ってくれます。
ハイレベルな家系ながら、いつも並ばずに入れるのもポイント高いですね。おすすめです。ごちそうさまでした。
おもなメニュー
- ラーメン
- チャーシューメン
- Wネギラーメン
- ピリ辛ラーメン
- スペシャルラーメン
お店の情報
店名 | 横浜家系ラーメン 黄金家 |
店名よみ | よこはまいえけいらーめん こがねや |
住所 | 神奈川県横浜市中区末吉町3-67-7 |
アクセス | 京急本線「黄金町」駅から徒歩2分 横浜市営地下鉄ブルーライン「阪東橋」駅から徒歩4分 |
駐車場 | なし |
営業時間 | 11:00-翌1:00 |
定休日 | 火曜日 |
注文方法 | 前金・食券制 |
決済方法 | 現金のみ |
お店の経歴
- 2018年8月16日 オープン。
系列店
- 横浜家系ラーメン 黄金家 鴨居店(神奈川県横浜市 / 鴨居)